プライバシーポリシー

はじめに

ホテル松井(以下、当館と言う)では、事業運営上必要な個人情報の取り扱いに関して、お客様の安心及び信頼を充足する為に、以下の方針を制定致します。また、本方針に基づき、適切な利用基準を取り決め、お客様の個人情報保護に努めてまいります。

1.個人情報の定義・認識

個人情報とは当館がお客様から提供頂いた、個人を識別、または特定できる情報を指します。

2.個人情報の取得について

当館では、<3.個人情報の利用目的>の為に必要な個人情報として、お客様に関する、以下に挙げる項目を取得させていただきます。

お客様の氏名、年齢、性別、住所、電話番号、携帯電話番号、ファックス番号、クレジットカード情報(種類、番号、有効期限)、勤務先又は所属団体名、当館ご到着時間及びご出発時間、ご利用交通機関、未成年同伴者の年齢、また外国のお客様に関しましては、パスポート番号、国籍等、お客様のご要望に応じる為に必要な情報。

3.個人情報の利用目的

  • 宿泊、宴会業務全般を行う為
  • 宿泊プラン、宴会プラン、イベント等、各種ご案内送付の為
    なお、この為の利用は、お客様からの申し出により情報の配信を停止致します。
  • 予約及びそれに付随する業務の為
  • お客様からのご依頼に基づく資料発送の為
  • お客様からのお問い合わせやご要望に対応する為

4.個人情報の管理

当館は保有するすべての個人情報に対して、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、毀損、改ざんおよび漏洩等を防止する為、必要な予防・是正措置を講じ、適切に管理致します。

5.個人情報の提供

当館では、下記の場合を除いて、お客様の個人情報を第三者へ提供および開示する事はありません。

  • お客様の同意を得た場合
  • 法令に基づく場合
  • 人の生命、身体の保護の為に必要がある場合で、お客様ご本人の同意を
    得ることが困難である場合
  • 個人情報の取り扱い契約を締結した当社の協力会社に対し、上記の利用目
    的達成に必要な範囲でお客様の個人情報を提供する場合
  • その他、個人情報保護法に基づきお客様の同意を得ないでお客様の個人
    情報を提供することが認められている場合

6.個人情報保護に基づく法令の遵守

個人情報保護に関して適応される各種の法令を遵守し、個人情報を正確かつ安全に取り扱うことで、お客様の信頼に応えると共に、漏洩等の危険から個人情報を保護致します。

7.本方針の変更

当館は、お客様への予告なく本方針を改訂することがあります。尚、改訂した場合には、当ページにて最新版を公表いたします。

8.個人情報に関するお問い合わせ窓口

【名称】管理室 個人情報担当
【住所】京都市中京区柳馬場 六角下がる井筒屋町405
【電話】075-221-3535
【受付時間】9:00~17:00

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宿泊約款

適用範囲

第1条

1) 当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。

2) 当館が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

宿泊契約の申込み

第2条

1) 当館に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。

  1. 宿泊者名
  2. 宿泊日及び到着予定時刻
  3. 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
  4. その他当館が必要と認める事項

2) 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。

宿泊契約の成立等

第3条

1) 宿泊契約は、当館が前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当館が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。

2) 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間) の基本宿泊料を限度として当館が定める申込金を、当館が指定する日までに、お支払いいただきます。

3) 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。

4) 第2項の申込金を同項の規定により当館が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当館がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

申込金の支払いを要しないこととする特約

第4条

1) 前条第2項の規定にかかわらず、当館は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。

2) 宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当館が前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

宿泊契約締結の拒否

第5条

1) 当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

  1. 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
  2. 満室により客室の余裕がないとき。
  3. 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
  4. 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
    • イ. 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という)、
           同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他反社会的勢力
    • ロ. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    • ハ. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  5. 宿泊しようとする者が他の宿泊者に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき
  6. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、または合理的な範囲を超える負担を求められたとき
  7. 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
  8. 天災、施設の故障、その他やむ得ない事由により宿泊させることができないとき。
  9. 京都府旅館業法施行条例第4条の規定する場合に該当するとき。

宿泊客の契約解除権

第6条

1) 宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2) 当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当館が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。) は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当館が第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。

3) 当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻) になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

当館の契約解除権

第7条

当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。

  1. 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
  2. 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
  3. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  4. 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
  5. 京都府旅館業法施行 条例第4条の規定する場合に該当するとき。
  6. 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。) に従わないとき。
  7. 当館からの確認の電話又は電子メールをした際、宿泊申し込み時にいただいた電話番号や電子メールアドレスが無効である場合、または指定した折り返し期日までに御連絡のない場合。
  8. 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。

    • イ. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他反社会的勢力
    • ロ. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    • ハ. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  9. 宿泊客が他の宿泊者に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき
  10. 当館が定める利用規則の禁止事項に従わないとき

宿泊の登録

第8条

1) 宿泊客は、宿泊日当日、チェックイン時に次の事項を登録していただきます。

  1. 宿泊客の氏名・年令・性別・住所・電話番号・携帯番号及び職業
  2. 日本国内に住所を持たない外国人の方の氏名・性別・住所・電話番号・職業・国籍・旅券番号の記載とパスポートの呈示及びコピー(日本政府の法令により2005年4月1日から)
  3. 出発日及び出発予定時刻
  4. その他当館が必要と認める事項

2) 宿泊客が第12条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

客室の使用時間

第9条

1) 宿泊客が当館の客室を使用できる時間は、午後4時から翌朝11時までとします。
   ※連続して宿泊する場合においては、到着日および出発日を除き終日使用することができます。
   ※宿泊申し込み頂いた旅行商品にその規定がある場合はそれに準じます。

2) 当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。
    この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。

  1. 超過3時間までは、室料相当額の30%
  2. 超過6時間までは、室料相当額の60%
  3. 超過6時間以上は、室料相当額の100%

3) 前項の室料相当額は、基本宿泊料の70%とします。

利用規則の遵守

第10条

1) 宿泊客は、当館内においては、当館が定めた利用規則に従っていただきます。

営業時間

第11条

1) 当館の主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内いたします。

(1) フロント・キャッシャー等サービス時間:
  • イ. 門限 24時00分 防犯上定めております。ご指示があれば対応可能です。
  • ロ. フロントサービス 7時00分 ~ 22時00分
(2) 飲食等(施設) サービス時間:
  • イ. 朝食 7時00分 ~ 9時00分
  • ロ. 昼食 11時30分 ~ 14時00分
  • ハ. 夕食 17時00分 ~ 19時30分
(3) 付帯サービス施設時間;
  • イ. 売店 7時00分 ~ 11時00分 16時00分 ~ 22時00分

2) 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。

料金の支払い

第12条

1) 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。

2) 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当館が認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当館が請求した時、フロントにおいて行っていただきます。

3) 当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

当館の責任

第13条

1) 当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

2) 当館は、消防機関から適マークを受領しておりますが、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

契約した客室の提供ができないときの取扱い

第14条

1) 当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。

2) 当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

寄託物等の取扱い

第15条

1) 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、当館は、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当館がその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当館は15万円を限度としてその損害を賠償します。

2) 宿泊客が、当館内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当館の故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当館はその損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当館に故意又は重大な過失があった場合を除き10万円を限度として当館はその損害を賠償します。

3) 当館は、第一項及び第二項に基づく損害賠償責任のあるときであっても、次に定める物品については、その責任を負いません。

(1) 稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの(磁気テープ・ディスク、CD-ROM、光ディスク等の情報機器(コンピュータ及びその端末装置などの周辺機器)で直接処理を行える記録媒体に記録されたものを含みます。)

宿泊客の手荷物又は携帯品の保管

第16条

1) 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前に当館が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。

2) 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当館に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当館は、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。

3) 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当館の責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

駐車の責任

第17条

当館は駐車場がございません。近隣の有料パーキングをご紹介いたしますが、そこでの管理責任は一切負いません。ご紹介先によっては車両のキーのお預かりが発生する場合もございますが、当館がその管理責任を負うものではありません。

宿泊客の責任

第18条

1) 宿泊客の故意又は過失により当館が損害を被ったときは、当該宿泊客は当館に対し、その損害を賠償して頂きます。

▼別表第1 宿泊料金の算定方法(第2条第1項及び第12条第1項関係)
宿泊客が支払うべき総額 宿泊料金 内訳:基本宿泊料(室料+朝・夕食料)
追加料金 内訳:追加飲食(朝・夕以外の飲食料)及びその他の利用料金
税金 イ:消費税  ロ:宿泊税

【備考】
1.基本宿泊料は人数・季節・プランにより変わるため、その都度当館ホームページ参照料金によります。
2.子供料金は小学生以下に適用し、大人に準じる食事と寝具を提供したときは大人料金の70%、子供用食事と寝具を提供したときは50%、寝具のみを提供したときは30%をいただきます。
寝具及び食事を提供しない幼児については、2,000円(税別)をいただきます。

▼別表第2 違約金(第6条第2項関係)
  契約解除の通知をうけた日
不泊 当日 前日 2日前 3日前 5日前 6日前 7日前 8日前 14日前 30日前 60日前
契約申込人数 14名
まで
100% 100% 50% 30% 30% 20% 20% 20%        
15~30名
まで
100% 100% 50% 30% 30% 30% 20% 20% 20% 10%    
31~100名
まで
100% 100% 80% 50% 30% 30% 30% 30% 30% 20% 10%  
101名
以上
100% 100% 80% 50% 50% 30% 30% 30% 30% 20% 20% 10%
▼教育旅行に限る31名以上
契約解除の通知をうけた日
不泊 当日 前日 2日前 3日前 4日前 30日前 60日前 90日前 180日前 365日前
100% 100% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 30% 20% 10%

※但し、4/29~5/4と12/29~1/4のご宿泊の場合は、申込み人数に関わらず、下記の違約金となります。

▼契約解除の通知を受けた日
不泊・当日 前日 7日前 20日前
100% 50% 30% 20%

【注意】
1.%は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。
2.契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日) の違約金を収受します。
3.団体客(15名以上) の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込をお受けした場合にはそのお引き受けした日) における宿泊人数の10%(端数が出た場合には切り上げる。) にあたる人数については、違約金はいただきません。

※この宿泊約款は、宴会、会議、入浴などの日帰り利用者にも適用します。

利用規則

当旅館をご利用下さるお客様は、旅館の公共性とお客様の安全を維持するため、宿泊約款第10条の規定に基づき下記の規則をお守り下さい。この規則をお守り頂けないときは、宿泊約款第7条の規定により、宿泊契約を解除させて頂くことがあります。

1.客室内や廊下等で暖房用、炊事用の火及びプレス用のアイロン等をご使用にならないで下さい。
2.館内の喫煙所以外で、喫煙をなさらないで下さい。
3.客室に訪問客をお招きになったり、客室内の設備、物品等を使用させたりなさらないで下さい。
4.旅館内に次のものをお持ち込みにならないで下さい。
動物、鳥類、覚醒剤、麻薬類

全館・全客室 Wi-Fi完備!! 無料でご利用いただけます

宿泊予約のご案内

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